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June 09, 2025

山梨コンテスト その2

 



今回の山梨コンテストは、
2時間のスプリントという
こともあり、また、RUNして
呼ばれ続けることもない
ので、短い間に運用形態を
コロコロかえてQSYを繰り返す、
忙しない感じでした。

CQ垂れ流して呼ばれて1等賞
という単純なものではない、
マニアックな感じで、
これも一つのコンテストかな
という感じでした。

下記に運用の状況をログを
基に振り返ってみました。

20250609102350

20250609095312



PHONEでは、2BSIQとは
ならずに、交互CQという形態です。
喋りながら聞くという芸当が
なかなかできないのと、CWと
違っていろいろ喋ってこられる
ので、パターン化対応が難しい
というところでしょうか、、

ですので、WAIT対応はせずに、
即CQを中断し、呼ばれた側の
QSOを進めます。

他、課題としては、自宅シャック
は狭くてANTが至近距離に
ひしめいているので、
9700での2BSIQ的運用の場合、
送信時にSDR保護のために、
受信ANTを切断しているので、
ローカルSkimmerにANTが
つながる時間がほとんど無い
ことです。
ダイオードクリップも入れて
あるので、ANTつなぎっぱなし
でも大丈夫かもしれませんが、
要検討です。

 

 

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