電子ログ受付
このところ3つのコンテストに
参加し、電子ログ提出の方法の
違いに戸惑いながらの提出でした。
まず、ALLJAですが、今年から
提出方法にアップロードする
方法が加わりました。
https://contest.jarl.org/upload/
従来はメール添付だけでしたが、
JARL形式のファイルをアップロード
するとその場で内容解析されて、
確認して提出することになります。
受領メールなどを待つことなく、
完結するので、かなり良くなったと
思います。
続いて、東京コンテストですが、
R1.0形式をメール本文に貼り
付けてメール送信する方法です。
なんでR1.0なのか、理由がわかり
ませんが、、
私は大抵以前のコンテストの
テキストファイルをエディタで
修正して提出書類を作ることが
多いですが、R1.0は手で作るのは
面倒なので、もう一度zLogに読み
込んでR1.0を出力しました。
で、受領メールが自動的に返信
されてきたのですが、しかし、
これで受付けは完了していない
と書かれた、受領メール?です。
受付確認リストに掲載されたら
受付完了なので、それを確認しに
来い、もし載ってなければ、
メールの件名がコールサインであること
メール添付ではないこと
提出先メアドが正しいこと
これを確認しろと書かれています。
要件が違っているなら、受領
メールを返さなければよいのに
と思うのですが、、
まだるっこい感じ。
例え要件が正しくとも、受付
確認リストは手作業で、数日
かかると書かれていて、
それを数日かけて見に行かなけ
ればならないようです。。
次に、電通大VUSの提出をしました。
ALLJA1コンテストと同じ、
ATS-4という受付システムを
導入しています。
https://uectest-vus.ja1zgp.com/entry
これもJARL本部同様にWEBにファイル
をアップロードすると即解析されて
受付が済むものです。
しかもサマリーを作る必要が無く、
最低限の情報をWEB上で選択
入力すればよいので合理的です。
ただ、私はいつもの癖で、
JARL形式のもの(R2.1)を作って
しまって、それをアップロード
しようとしたら、形式が不適合と
判定されてしまいました。
で、よくよくガイドを読み直したら
zloファイルをそのままアップロード
すればよいことがわかり、無事完了
しました。
さて、コンテストの書類受付は、
どのコンテストも共通のことで
すので、面倒な手作業などする
こともありませんので、既に
JARL本部で使用しているものや、
東大、電通大で使っている
ATS-4を各地方支部も取り入れる
ことを強く希望、推奨します。
なんで取り入れないのか不明です。
コンテスト毎に提出方法が異なり、
かつ、面倒な方法で、それが、書類
提出数の少なさに影響していると
考えます。
この私でも面倒に感じるのですから、、
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