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May 2025

May 29, 2025

QSL発送

 

 

各電子QSL(hQSL,eQSL,LoTW)は
一応試してみましたが、結局、
自分にちょうど良いルーチン
としてハマる処理を確立できずに、
現状止めています。

DXQSOについては気が向いたら
LoTWにあげてみるかな、、

ということで、国内QSOについては、
せっせこMMQSLの圧縮印刷で、
発送しています。


先日50Q程、誤サービスをしたので、
それは極力早めに出そうと印刷
しました。
ついでにこのところの固定から
QSOについても印刷。
ALLJA分は、6&D後に合わせて
圧縮予定。

今回印字出力したトータルの
紙の厚さが8cmくらいでしたので、
1/3にすると3cm以下になるので、
3つに広告紙でくるんでレター
パックに入れました。

Dsc_3311

Dsc_3312
出雲市の神庭という地名は、
どういう由来なのかなと
いつも気になります。

神の庭とは?

 

 

 

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May 25, 2025

11002E

 

 

雨予報なのですが、予約して
あったので、オートキャンプに
でかけました。

東名の大井松田ICで降りて、
地場のスーパーで買出し。
小田原漁港が近いからか、
山の中なのに、かなりと
魚系が充実していました。


丹沢湖には初めて来ました。
さらに奥に入ったキャンプ場に
早めに到着。雨が降る予報なので、
すぐにセットアップ。

Dsc_3297
釣竿使ってLWも設置しました。
HF各バンドチューニングは
取れましたが、かなりの山間
なので飛ぶかどうかは?でしたが
3.5~10MHzで50Qほどできました。

Dsc_3298

Dsc_3300
マグロの刺身の他、肉も
焼きました。

Dsc_3304
絶滅危惧種らしい オオミズアオ

Dsc_3303
Dsc_3306


翌朝、小雨の中撤収し、近くの
温泉に浸かる。

前日行ったスーパーの1パック500円
のマグロをまた買いたいというので、
立ち寄り。

狸小路の山岡家のラーメンの
話になり、関東では厚木にある
というので、折角なので食して
帰宅。

Dsc_3308

 

 

 

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May 23, 2025

オール埼玉レコード

 

 

発表から少々時間が経ち
ましたが、オール埼玉の
レコードページ(未公認)を
更新しました。

http://jk1jhu.o.oo7.jp/lcar/saitama.htm


今年から、電信と電話で各々
得点となり、また、傾斜得点が
増えましたので、QSO数に
対して得点が増えましたので、
その影響でレコードがたくさん
出ることになりました。
もう過去のレコードとの比較は
あまり意味を成さない感じでも
あります。

例えば、県内 シングルオペ 1200MHz

           QSO PNT MLT SCORE YEAR
1 JP1PIJ/1 142 259 39 10,101 2025
2 JJ1VEX/1 163 161 50 8,050 2023

QSO数もマルチも少ないですが、
レコードになります。

無線人口が減少していく中、
電信と電話でQSO OKとして、
得点の機会を増やして、少しでも
楽しめるようにした改正は、
時代に合ったものだと思います。

QSO数が少なくても、高い得点結果が
出るのも、モチベーションにつながる
方向だと思います。

県外部門は、県外局同士が得点化
となり、傾斜得点増で、総得点は
かなり増えました。
次元の違う得点となり1~3位まで
塗り替えられた部門もがいくつも
あります。

下の方に2023年までの、県外局
同士がNGの時代のレコードも載せて
いますが、
7MHzでさえ、6時間で70QSO程度しか
できなかったのが、今年は264QSO
の局がいます。
6時間の我慢比べ大会から、楽しめる
コンテストに変わったと言えるかなと
思います。

一方、今年は、県内1.9MHzと
3.5MHzにログ提出者がいませんでした。
昨年も、県内1.9MHzは1局、
3.5MHzは2局だけでした。
この傾向は前々からです。
私も1.9MHzもワッチしましたが、
0QSO。
3.5MHzは23Qでしたが、県内局は
6Qのみでした。

開催が9~15時であることが、主要因
だと考えます。

これで良しとするのか、全バンド
での参加の機会を創出するために、
時間を変更するのか、要検討かな
と思います。

例えば、開始を早めて7~13時や
6~12時にするとか、
HFは6~12時、VUは9~15時にする
とか。

 

 

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May 22, 2025

賞状 その2

 

 


JARLの封筒でなんか厚さが
あるものが送られてきたな、、
と何だろうかと開けてみたら、

Dsc_3290
同じようなものが5枚入って
いました。
なんだこれはと確認したら、

東京CWコンテストと東京UHF
コンテストの賞状で、さらに、
クラブ対抗の賞状がそれぞれと
全区賞のアワードでした。

Dsc_3291


クラブ対抗と言っても、私一人の
点しか計上されてなく、、

来年は声がけして出てもら
おうかな!?
東京UHFは、100点差で2位でしたし。

2024東京CW結果
https://jarl-tokyo.org/wp2/wp-content/uploads/2025/02/2025_TOKYO_CW.pdf

2024東京UHF結果
https://jarl-tokyo.org/wp2/wp-content/uploads/2025/03/2024_Tokyo-UHF.pdf

 

B4大のフォルダが到着し、
未整理の賞状をファイルしましたが、
B4大のフォルダは必要なかったと
いうことがわかりました。
今は、A4が最大でした。

昔はJARL主催の賞状はB4でしたし、
A3の賞状も珍しくなかったですが、、
しかし、エコな考えが広まったのか、
省サイズになったようです。


そして紙でさえなくなっていく
ようです。

 

 

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May 21, 2025

誤サービス?用LW

 

 

オートキャンプついでに、
チョロっとQRVしたりしますが、
逆Vとかを張れるスペースが
毎回あるわけではないので、、

Dsc_1755_20250521170701
@千葉県旭市

ある程度垂直ポールだけで
お手軽に済むANTとして、
CG-3000が転がっていること
からLWを試してみようと検討。

以前、新宿のマンション屋上で
全長17mのデルタループを張る
ために使った太目の釣竿?が
残っていたので、それを
タイヤベースに挿して使おう
かなと思ったら、

Dsc_3264
微妙に太くて刺さりませんでした。


そこで、マンション屋上の手すり
に釣竿を仮設するためのフォルダ
として使っていた塩ビパイプを、
タイヤベースに挿してそこに
釣竿を入れることにしました。
Dsc_3287 

しかし、塩ビパイプはFAPの
基台の筒部分に微妙にはまらず、、

古いタイプの筒にはジャストで
したので、取替えて完成。

Dsc_3266

Dsc_3267

Dsc_3288

 

塩ビと釣竿の間に若干隙間が
あるので、ゴムスポンジみたいな
ものを巻いてみるかどうかな、
というところ。

釣竿にステーも軽く張るかなと
プラ板でステーリングを作ろうか
と思いましたが、必要度もわからない
ので、とりあえず、オバケポールの
ステーリングの内側に気持ちビニテで
保護して用意しておくことにしました。

Dsc_3289

 

さて、LWは1.9でも動作するかな??

今回は、あまりに秘境の山間なので、
不明ですが、、

 

 

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スイッチングハブ

 


今日は、豊洲で打合せでした。
早く現着したので、近くの
公園を散策。

Dsc_3286

 


さて、PCの台数が増えてきて、、
今まで使っていた5PORTのハブも
要変更となりました。

PC1
PC2
PC3
PC4
ルーター
RedPiTaYa

と6PORT必要です。

ということで8PORTのハブを
探しました。

特にメーカー機種こだわっている
わけではありませんが、金属躯体で、
電源内蔵で、VCCI ClassBというのが
バッファローでありましたので、
それを候補にしたのですが、、

LSW6-GT-8NS/BK
LSW6-GT-8NS/NBK
LSW6-GT-8NS/DBK

なんかほとんど同じようなもので、
型番が微妙に異なるものがあって、
選択を迷いました。。

調べてみるとこれらは、全部中身同じ。

LSW6-GT-8NS/BK  →通常型番
LSW6-GT-8NS/NBK →Amazon向け
LSW6-GT-8NS/DBK →特定販売店向け


一番安そうなのを選びました。

Dsc_3271

 

 

 

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May 20, 2025

賞状

 

 

昨年の全市全郡の賞状が
届きました。

コンテストの賞状は、B4大
のファイルに入れて保存して
ありますが、そのファイルが
2年前位に一杯になったまま、
追加して買ってなく、ファイル
されずに束になっていました。
そろそろ整理しようかと
注文をしました。

整理されてない賞状から
昨年のJARL4大を並べてみました。

Dsc_3284

昨年も4つに参加できましたが、
ALLJAだけは、なかなか1位は
取らせてもらえません。。

※追記
ALL JA 電信SOAB 3位
6&D 電信SOAB 1位 (record)
FD 電信電話SOAB 1位 (record)
全市全郡 電信電話SOAB 1位 (record)

古いファイルの1番最初には
私が初めてもらった賞状の
オール埼玉の21MHzが入って
いました。
Dsc_3285

賞状が昭和61年なので、開催は
昭和60年ですかね??
板橋区の実家のTV ANTの屋根馬に
ACコード引きさいて5Dの同軸に
直付けした逆Vを取り付けて参加
したと記憶しています。

 

賞状も徐々にPDF化されていきます
ので、このようなファイル整理も
必要無くなるかもしれませんが、
どうも、紙というか物に対する想い
があるのか、未だに音楽もCDじゃ
ないと買った気がしないというか、
手に入れた「感覚」が湧かなくて、、

昭和ですね。。

 

 

 

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May 16, 2025

フランジナット セレート無

 

 

移動用八木のクロスマウントの
ナットが欠損したので、仕入れ
ようと思いましたが、、
デベマウントのナットは、フランジ
の付いた、かつ裏側にギザギザの
付いてないタイプの物でした。
これがなかなか見つかりません
でした。

本来、ワッシャとスプリングワッシャ
を入れて締め付けるのが正しいので
しょうけど、移動の場合は、ほんの
数日間のことで、上げ下げの際、
ワッシャを入れるのは手間ですし、
フランジの付いたナットが良い
のではないかと思っています。

デベマウントもフランジナット
だけで、ワッシャは無かったと
思います。

良くあるのが、フランジの裏に、
ギザギザがあるタイプのものですが、、
それですと、何度も締め外しして
いると受け側を痛めることになる
気がしますので、ギザギザ無し
のものを探しました。
ネット上でもホームセンターなど
にもあまり見かけない感じで、、
あちこちうろつきましたが、、
今日某カインズ資材館?で見つけ
ました。

正式名称は、セレート無 という
ようです。

Dsc_3270

これでイイ感じであれば、移動用は
これに変えてしまおうかと思います。

 

フランジの解説

https://www.urk.co.jp/contents/elements/element16.html


 

 

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May 11, 2025

次の活動計画 その5

 

 

本日の工作

コントローラ部と本体を
接続し、基本的な動作をまず
確認しました。
ラッキーなことに、製作接続間違いは
なく、1発で3スタックの切替動作が
確認できました。

RIG-A、Bのいずれかの送信時TXB
信号でバイパスが動作するように
追加回路を検討し、組上げましたが、、

よく考えたら、50MHzの送信時だけ、
バイパスが働けばよかったことを
忘れていて、、リレー回路を追加し、
完成。

Dsc_3259

さて、これでA,B,C3本のANTを
つないで、
A+B+C
A
A+B
B
B+C
C
の6ポジションをロータリーSWで
切替られて、受信時にはRIGと
SDRに2分配されるものが完成
したわけですが、、

果たして、50MHzで3本もANTを
上げることがあるのでしょうか、、

上げたとしても使いこなせる
のか、、

 

Nオスの、全く同じダミーロード
3個をコネクタを組み合わせて、
むりやり3ANTとしてつなげて
SWRを計測してみましたが、
Dsc_3260

50MHzで、
A+B+C 1.30
A 1.15
A+B 1.13
B 1.14
B+C 1.12
C 1.13

という結果でした。

 

午後2から、石神井公園~三宝寺池へ
お散歩。

Dsc_3261

 

 

※追記

このダミーロード自体を直接nanoVNAに
つないでSWRを測った所、誤差もある
でしょうけど、1.13でしたので、
スタックマッチとしては、ほぼスルーな
感じで合成切替できてるのだと思います。

 

 

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May 10, 2025

次の活動計画 その4

 

 

今日は、100119の実家の対応で、
てんやわんやでした。。

耳が遠いので、大声で繰り返し
喋らなければならないので、
喉が嗄れ気味です。。

このところは、電信電話部門でも、
相手のコールをさらりと喋る
くらいなので、喉が嗄れること
などないのですが、、


さて、朝のうちに作業した分ですが、

Dsc_3255
私はCAD図面を基にして、ケース
加工などするのは初めてです。

いつも、行き当たりばったりの
目分量ですので、、

穴あけ加工するところを、
丁寧に蛍光ペンでマークされて
います。。
TKS>BJI

ということで、ケースに基盤が
収まりました。

Dsc_3256

Dsc_3257

 

コントロール部と結線して、
基本的な動作の確認をまず取る
ことと、2RIGからのTXB信号で
動作するように追加回路をしつらえ
なければならないという、
入魂の儀式がこの後続きます。。

 

 

 

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May 09, 2025

2TX 10分ルール

 


Xで、2TXの10分ルールについて
話題なっていましたが、、
どうも議論としては、話がかみ
合ってない印象を受けました。

元々10分ルールについての
理解があやふやな所に、
変わった運用方法が提示され、
趣旨が伝わっていないという
感じで、議論が空回りしている
ようでした。

私も幾度となく2TXをオペして
きましたが、OP2人で限られた
設備でのプリミティブな運用
でしたので、今回提示された
運用方法は新鮮に感じました。

20250509232900

RIG-Bが12:02に14MHzでの
最初のQSOをしたとして、
12:10に21MHzでQSOしたと
します。
一見これは、10分以内のQSY
なのでNGに見えます。

RIGやOPという単位で見ればそう
なのですが、基準はRIGやOPごと
ではなく、規約上、送信波系列
ごとでの10分ルールです。

20250509233113

最初に7MHzで運用   していた
送信波をTX0、14MHzでQSO
した送信波をTX1として、
21MHzでQSOしたのをTX0とし
以降の7MHzのQSOをTX1と
入れ替えると、10分ルールに
当たりません。

送信波系列ごとにするとより
わかりやすいかもしれません。

20250509233321

ログには、RIG-Aなど記載しま
せんし、問題など見つけられません。

この運用には、OP間の連携と
統合されたシステムが必要で
しょうけど、ここまでの2TX運用
はやったことがないので、感心
しました。

私は移動がメインのこともあり、
2人でバンドを2分配して
シングルオペハーフバンド×2で
しかやってませんでしたので、、hi

 

 

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次の活動計画 その3

 

 

本日の工作

今日も秋葉原に立ち寄り、
主にケースを仕入れてきました。

Dsc_3251

 

組上げ中のスタックマッチは、
送信時にGNDに落ちる信号で、
SDR分配部分のリレーを切り替えて
いますが、、SO2Rですので、
2台のRIGのいずれかが、50MHz
の時の送信時のみ、GNDに落ちる
信号が必要なので、追加の回路が
必要なことに気が付きました。
私はRIGからの送信時12Vの信号で
動くように他の物を作ってあるので、
その考慮も必要です。

他の方の作成された回路図を見ると
いろいろ勉強になるというか、
思想の違いを感じます。

私はSDRの分配部分をのノーマルで
接続していて、送信時のみスルーに
しています。

しかし、BJIの回路を見ると、ノーマルで
スルーで、電源を入れると分配部分に
つながり、送信時に再びスルーとなる
感じです。

電源も何もつながっていない時に
スルーとなることで、フェイルセーフに
なるのかなと思いました。

 

さて、スタックマッチのコントロール部
がかなり組みあがってきました。
Dsc_3253

Dsc_3254

 

DINコネ8pをようやく苦労して
はんだ付けできたと思ったら、、
Dsc_3252

カバーが抜けていました。。。

この時点で、メゲて本日は終了。

 

 

 

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次の活動計画 その2

 

 

工作関係

2)50MHz用のSDR保護回路

Dsc_3249

簡単な回路なので、
あっという間に完成。


3)50MHz用のスタックマッチ

技術知識のある方が作った回路に
基づいて、組み立てるだけ
なのは気が楽です。
Dsc_3248


コントローラ部の基盤の
大きさが決まったので、
ケースを仕入れるのが
次の段階。

本体のケースも仕入れないと、、

 

 

 

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May 08, 2025

2BSIQ

 


どうやら、2BSIQという
運用方法を、ご存じない方が
いらっしゃるようです。
2BandsSynchronizedInterleavedQSO

これはSO2R(SingleOp2Radio)
つまり、シングルオペで
2つのRIGを同時に使って
QSOを進める方法の1つ
ですが、ロギングソフトと
RIGの連携を強化しておか
ないとできないことです
ので、JAで実際にやられて
いる方は少ないのかもしれ
ません。

RIG-L(左側)   RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
CQ JK1JHU TEST
同時送信にならずに、切れ目
無く別バンドで交互にCQを出します。
RIG-L(左側)   RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
JR8PPG CQ JK1JHU TEST

RIG-Lが呼ばれている間、
RIG-RはCQを出しています。

RIG-L(左側)   RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
JR8PPG CQ JK1JHU TEST
JR8PPG 5NN14M
RIG-RのCQが終わったら、NRを送ります。
RIG-L(左側)   RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
JR8PPG CQ JK1JHU TEST
JR8PPG 5NN14M
5NN106H CQ JK1JHU TEST
相手からのNRを受信している間、
RIG-RではCQを出しています。
RIG-L(左側)   RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
JR8PPG CQ JK1JHU TEST
JR8PPG 5NN14M
5NN106H CQ JK1JHU TEST
TU JK1JHU
RIG-RのCQが終わったら、TUを送信します。
両方から呼ばれたら両方同時に
QSOを進めます。
RIG-L(左側)  RIG-R(右側)
CQ JK1JHU TEST
JR8PPG CQ JK1JHU TEST
JR8PPG 5NN14M JR8VSE
5NN106H JR8VSE 5NN14M
TU JK1JHU 5NN103H
JM1LRQ TU JK1JHU
JM1LRQ 5NN14M JK1XDB
5NN11M JK1XDB 5NN14M
TU JK1JHU 5NN10M

昨年の6&Dのログからですが、


2135 JH0IAM/1 59914M 59913M (144052.8)
2136 JA3ZKK/1 59914M 59913M (50060.8)
2136 JH1NXU 59914M 59910M (144052.8)
2136 JM1VNJ 59914M 59910M (50060.8)
2136 7L2VPL 59914M 59912M (144052.8)
2136 JA1SKY 59914M 59911P (50060.8)
2137 JI1KWH 59914M 59910M (144052.8)

こういうQSOが可能となります。

N6MJとかには遠く及びませんが、、

これを見て、同時送信が疑わしい
とか言われてしまうのでしょうか?

なお、zLogでのSO2Rの設定に
ついては、下記に記載があり
ます。

https://use.zlog.org/manual/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%9A2Radio(SO2R)%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8V2.9

 

 

 

 

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2025 ALLJA RAW SCORE

 

が出ました。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/log_receipt.html


25万点以上のリスト

JS6TSE XMAH 3954 3830 333 1275390
JA1ZGP XMAH 3049 2973 295 877035
JH4WBY CMAH 2390 2322 321 745362
JA1YAX XMJ 2446 2359 277 653443
JQ1YUF CMAH 2129 2072 298 617456
JA1ZGO XMAH 2097 2084 270 562680
JJ1YAF XMJ 2148 2130 260 553800
JH4UYB XAH 1747 1711 295 504745
JA1YGX XMAM 2106 2053 245 502985
JK1YMM CMAH 1799 1757 268 470876
JR1YRI XMAH 1846 1827 257 469539
JA1BJI CAM 1695 1679 262 439898
JA3YUA XM2H 1818 1783 246 438618
JR8VSE CAH 1518 1493 292 435956
JJ2YRE CM2H 1689 1679 242 406318
JK1JHU CAM 1601 1589 253 402017
JA1YYE XMAM 1784 1738 224 389312
JR1ZTT XM2H 1576 1548 247 382356
JN2AMD XAH 1299 1281 284 363804
JQ1YER XMAM 1570 1557 225 350325
JF3IPR CAH 1245 1242 282 350244
JK1QAY CAH 1283 1273 269 342437
JK1LSE/1XAM 1420 1410 240 338400
JK0AAU XMAM 1444 1417 237 335829
JQ1TIV CAM 1295 1283 257 329731
7L1FFH XAH 1302 1296 249 322704
JF4ETK CAH 1260 1260 251 316260
JR3KQJ XAH 1340 1333 236 314588
JA0FVU XAM 1175 1170 266 311220
JI0VWL CAH 1168 1164 267 310788
JQ1YSR XM2M 1441 1400 215 301000
JR8YFA XM2M 1529 1501 199 298699
JR8OGB CAM 1203 1191 248 295368
JA2YKA XMAM 1491 1453 201 292053
JA7NPV CAH 1089 1087 262 284794
JF3BFS CAM 1211 1203 235 282705
JK1HIX CAH 1263 1254 223 279642
JA8RUZ XAH 1234 1229 226 277754
JM1SMY CAM 1133 1132 236 267152
JF2FIU CAH 1085 1078 243 261954
JE1YEM XMAH 1374 1350 191 257850
JK1XDB CAM 1205 1185 214 253590
JH0RNN CAM 1088 1073 235 252155


大体妥当な感じですが、JA1YAXが
頑張りましたね。

 

 

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次の活動計画

 



5日は天気も良かったので、
ウォーキングを少ししながら
石神井公園へ行きました。
Dsc_3245

紫色の花が咲いていると、
確認したら、カキツバタでした。

Dsc_3242

からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ
 
とか、高校の頃に覚えたものは
いまだに良く憶えているものだと
思います。


さて、ALLJAもGWも終わり、
少し小休止という感じですが、、

何も課題が無いと落ち着か
なくなる貧乏性なので、、
 やるべきこと、
 やった方がいいことを、
一旦項目出ししてみました。。

1)NEW PC含めた総合稼働
2)50MHz用のSDR保護回路
3)50MHz用のスタックマッチ
4)USB延長ケーブルの改善
5)1.9MHzINVの再製作

1)NEW PCの設定は大体終わった
ので、何らかのコンテストで
稼働を確認したいところです。

2)私のSDR用のピックアップ
ユニットは、自分で考えた
いい加減な回路で、今まで
分配器の抵抗を燃やし続けて
いますので、つまり、SDRへも
送信波が入力されてしまって
いる可能性が高く、HF用の
SDRの前に入れた保護回路の
ヒューズ代わりの豆電球は、
何度か飛ばしています。
 まあ、つまりは保護回路が
機能しているということなん
ですけど、これが、50MHz単独
で使う場合のSDRに適応されて
いないケースがあり、ヤバイ
かなと思い、50MHz用の保護
ユニットを作ることにしました。

3)は、JA1BJI朝生さんから
頂いた3本スタックマッチですが、
私はHFでスタックすることは
ないので、使うとしたら50MHz
なのですが、メインの6eleと、
北向けの4eleくらいしか上げた
ことがないので、活用し切れるか
わかりませんが、折角なので
組上げはしておこうというところ
です。
 今まで少し躊躇していたのは、
2RIGへの分配をBJIのスタック
マッチにどう足すのかを検討して
いた点があります。
BJIの基盤の完成度がかなり高い
ので、これはそのままケーシング
してしまって、外付けで同軸リレー
でも付けた方がよいかと結論付け
たので、やっと重い腰を上げた
感じです。

4)、5)は資材を購入すればよい
だろうということで、時間軸の
プライオリティ低めです。


とういことで?
今日スキマ時間?に秋葉原へ立ち寄り、
チョットだけ購入してきました。

Dsc_3246

 

 

 

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May 07, 2025

NEW PC その3

 


今日は1日雨でした。。

それで時間ができたので、
NEW PCの設定を行いました。

SDRuno
CWSkimmer
VB-CABLE A+B
をインストールし、それぞれの
設定と接続を行い、2バンド分
無事WintelneXとも接続の確認が
できました。

これにともない、今まで
144,430で使っていたPCは、
1200とSHFに。


まあ3度目4度目なので、それほど
躓かずに設定できましたが、
忘れそうなので、設定の手順を
メモしながらでした。
SDRunoとCWSkimmerを使って
複数バンドをWintelnetXで
まとめる方法とか、必要な
人とかそういないでしょうね、、

後は再度キャリブレーションの
確認かな。。

1_20250506232101


結局今日は1歩も玄関から外に
出ませんでした。。

これで連休は終わりです。

 

 

 

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May 06, 2025

電子ログ受付

 


このところ3つのコンテストに
参加し、電子ログ提出の方法の
違いに戸惑いながらの提出でした。

まず、ALLJAですが、今年から
提出方法にアップロードする
方法が加わりました。
https://contest.jarl.org/upload/

従来はメール添付だけでしたが、
JARL形式のファイルをアップロード
するとその場で内容解析されて、
確認して提出することになります。
受領メールなどを待つことなく、
完結するので、かなり良くなったと
思います。

続いて、東京コンテストですが、
R1.0形式をメール本文に貼り
付けてメール送信する方法です。
なんでR1.0なのか、理由がわかり
ませんが、、
私は大抵以前のコンテストの
テキストファイルをエディタで
修正して提出書類を作ることが
多いですが、R1.0は手で作るのは
面倒なので、もう一度zLogに読み
込んでR1.0を出力しました。

で、受領メールが自動的に返信
されてきたのですが、しかし、
これで受付けは完了していない
と書かれた、受領メール?です。

受付確認リストに掲載されたら
受付完了なので、それを確認しに
来い、もし載ってなければ、
 メールの件名がコールサインであること
 メール添付ではないこと
 提出先メアドが正しいこと
これを確認しろと書かれています。

要件が違っているなら、受領
メールを返さなければよいのに
と思うのですが、、
まだるっこい感じ。

例え要件が正しくとも、受付
確認リストは手作業で、数日
かかると書かれていて、
それを数日かけて見に行かなけ
ればならないようです。。


次に、電通大VUSの提出をしました。
ALLJA1コンテストと同じ、
ATS-4という受付システムを
導入しています。
https://uectest-vus.ja1zgp.com/entry
これもJARL本部同様にWEBにファイル
をアップロードすると即解析されて
受付が済むものです。
しかもサマリーを作る必要が無く、
最低限の情報をWEB上で選択
入力すればよいので合理的です。


ただ、私はいつもの癖で、
JARL形式のもの(R2.1)を作って
しまって、それをアップロード
しようとしたら、形式が不適合と
判定されてしまいました。
で、よくよくガイドを読み直したら
zloファイルをそのままアップロード
すればよいことがわかり、無事完了
しました。


さて、コンテストの書類受付は、
どのコンテストも共通のことで
すので、面倒な手作業などする
こともありませんので、既に
JARL本部で使用しているものや、
東大、電通大で使っている
ATS-4を各地方支部も取り入れる
ことを強く希望、推奨します。

なんで取り入れないのか不明です。

コンテスト毎に提出方法が異なり、
かつ、面倒な方法で、それが、書類
提出数の少なさに影響していると
考えます。
この私でも面倒に感じるのですから、、

 

 

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SHFコネクタ その2

 

 

コネクタも交換しましたし、
トラバタの虫干し?目的も
兼ねて電通大VUSに参加して
みました。
フルにやるつもりは無く、
チョット顔出し程度。

3バンド上げるのは面倒なので、
5600だけにしました。
バルコニーに仮設したANTを
新宿方向に固定して、それでできる
相手がいればOKと言う感じで。

ある程度強く入感した局には、
他モードへのQSYを依頼して、
QSOしましたので、
14QSOですが、異なる8局との
QSOでした。

バンド 交信局数 得点 マルチ
5600 MHz 14 32 8
合 計 14 32 × 8 = 256

モード毎に了解度は異なり、
特にAMはキビシイ感じでした。
CW>SSB>FM>AM

スタートの12時から始めて、
13時でQRTしました。
最後のQSOが12:40くらいですから、
実質40分間のQRVでした。


もっとアクティビティがあって、
A1AのCQが聞こえたら、
Skimmerの受信実験もできたの
ですが、それは叶わず。。

 

 

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May 04, 2025

SHFコネクタ

 


出かける予定が急遽変更に
なって参加の見込みが立っ
たので、あまり準備ができて
ないのですが、、
東京コンテストに続いて、
UEC VUSにも顔出してみよう
かなと思い、機材を引っ張り
出してきました。

そうしたところ、RIGの1200MHz
のANT端子から1200のANTと
SHF TRVへ切替えるボックスの
Nコネの芯が破損していることが
わかりました。

Dsc_3236
Nメス-SMAメスの角型台座の
パネル取付コネクタ。

他の用途で使おうと、仕入れて
いた在庫を充てることにしました。

Dsc_3237

ANTは自宅バルコニーから簡易に
上げる感じなので、あまり本気
ではないですが、5.6Gあたりを
覗いてみようかなと思います。

A1AのCQが聞こえたら、SDRへ
つないでみて、デコードするか
確認できたらなと期待。

 

御徒町駅前でなんかイベントを
やっていて、キッチンカーが
並んでいましたが、どうしても
裏で回している発電機の方へ
目が行きます。
みんな新し目な2~3KWクラスの
発電機を使っていました。

Dsc_3232

Dsc_3233

Dsc_3234

 

 

 

 

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NEW PC その2

 

 

※ほぼ自分のメモ用

ALLJA前にPCを仕入れたまま、
放置状態でしたが、設定を
始めようかと思いつつ、
まず、どのPCに何をさせるのか、
構成を決めないとということで、、
各PCのスペックから調べました。

PC1 Corei7 第6世代  8GB
PC2 Corei7 第6世代  8GB
PC3 Corei7 第11世代 16GB
NEW Corei7 第12世代 32GB

古くから使っているものは、
世代も古くてメモリが少ないです。

PC1 ロギング用 zLog,QTHLookup,WintelnetX
PC2 RedPiTaYa用 Skimmerserver*2,Chrome
PC3 RSP用 (SDRuno+CWSkimmer)*2
NEW RSP用 (SDRuno+CWSkimmer)*2

PC1とPC2は非力な感じですが、
現状上記のソフトは問題無く
動いている感じです。

問題は、SDRunoで、かなりPC
パワーを使うようです。
以前はPC3でSDRuno+CWSkimmer
を3セット動かしたりしましたが、
CPUが100%とかに表示されて
かなりキビシイ感じでしたので、
NEW PCを足して、PC1台に対して、
2セットまでにしようというのが
計画でしたが、、
どのRSPでどのバンドを担当
させてどのPCで処理するのか、
コンテスト毎に設定変更する
のも面倒なのでなるべく
汎用性があるようにと、、

NEW PCはUSBの口が2つしかない
こともあり、1番能力が高いので、
RSPduoをつないで、144,430を
担当させ、PC3はRSPdxをつないで
1200にする。
トライアルとして、もう1台
RSPdxをつないでSHFを受信して
みる。
とりあえずこの構想で進めて
みよう、、

NEWPCの設定には時間を確保
しないとならいので、今朝は
まずPC3の設定変更を行ってみました。

2台目のRSPdxはまだ通電もした
ことがないので、キャリブレから。

地デジのキャリアで校正する
方法が公開されているので、
それでピッタリに合わせました。
https://icas.to/sdrplay/SDRuno/hints/cal-at-uhf.htm


GPSをつなぐのを忘れたので、
また改めて確認しようと思います。

20250504-084056

 

 

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May 03, 2025

東京コンテスト

 

 

このところ、GWの後半は、
遠出?することが多かった
ので、東京コンテストは
久しぶりの参加な感じです。

自宅からはあまり飛びに
自信はありませんが、まあ
都内局ですので、何とかなる
かなと言う感じ。

コンディションはあまり期待
できそうもないですし、
144がメインかなと予想し、
そこを中心に考えました。

21,28は、4,5,6が散発的に
開けてましたが、長続き
しない感じでした。
Sc的なパスは、JA7ODYくらい
で、他に手ごたえはありま
せんでした。
JR0RBYもかな?

今回クラスタの設定変更実験も
行いましたが、切替先はどうも
144のSPOTが流れて来てない
感じなので、途中で元に戻し
ました。
まだ正解が見つけられていません。


JK1JHU @114 電信オールバンド
バンド 交信局数 得点 マルチ
21 MHz 82 117 40
28 MHz 66 105 35
50 MHz 81 127 35
144 MHz 115 166 36
合 計 344 515 × 146 = 75190


自分のマルチが4バンドとも
取れていません。。
4マルチ引くと、73000くらいか、、

 

 

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May 01, 2025

移動後メンテ

 

 


移動運用に行くと、必ず何か、
トラブルが起きたり、不具合を
発見したり、ネジを無くしたとか
予備のものを使ってしまったとか
します。

で、これをこのまま放っておいて、
次の移動に出かけてしまうと、
同じトラブルを引き起こしたり、
予備が無くて、困ることになり
ます。

ですので、まだ憶えているうちに、
そのトラブルの再現確認や、
使ったものの在庫の補助をして
おくことが、次回に向けて重要な
作業になると思います。


まだ車から全ての機材を運び
出せてないので、徐々にですが、
昨日は、ピックアップユニットの
21MHzの燃えた抵抗を交換したのと、
それに伴って飛んだと思われる、
SDRの保護回路の豆電球を一つ
交換をしました。
豆電球は追加発注しました。


続いて今日SIXPAKの箱を空けて、
不調だった28MHzに電圧を加えて
みました。
そうしたところ、やはりMAKEせず、
しかし何度か、カチカチ通電して
いるとMAKEするようになりました。。

一度MAKEすると続けてMAKE
します。何のタイミングで無反応に
陥るのか、、

で、chatGPT先生と問答を繰り返し、
再度再現させた時に、リレーに
電圧が印加されていないことが
わかりました!

私はリレー自体がNGなのだと思い
込んでいたのですが、、
原因は、リレーのプリント基板
取付け部の半田の不具合ではないか
という疑いがでてきました。

Dsc_3220

見た目大丈夫そうに見えますが、
一応全て半田を当て直してみました。
これで様子見です。

 

20年以上前の製品ですので、、
いろいろあります。

 

 

 

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