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April 01, 2025

BANDMAPクリックとスコープ連動

 

 

※ほぼ自分のための備忘録です。

 

TS-890もIC-9700もバンドスコープ
のスパン範囲を複数固定設定
できます。
890は3種、9700は4種。

普段はFIXではなくAUTO SCROLL
などにしていますが、コンテストの
時は、コンテスト周波数のFIXに
しています。
特に430CWと430FMですとCWは、
430.050~090の40KHz幅でよくて、
430FMはスコープMAXの1M幅に
したりするので、AUTO SCROLL等
ですと、QSYごとにスパン幅を修正
する必要が生じてしまいます。

CW部門の時は、各バンド1つの
FIX値で基本問題ないのですが、
MIX部門ですと、各バンド2つか
3つをモードQSY時に切替えなけ
ればならないので、そこが自動
連動できたらな、ということを
某PPG(?)に要望していました。

RUN BANDのQSYは、「,7S」や
「,1200C」などのコマンド指定で、
予め設定した周波数、モード、
バンドスコープSPAN幅に切替わり
ます。

さらにBANDMAPクリックによる
QSY時と、元のFREQに戻る時にも
スコープが連動することになり
ました。FB。


ただ、430FMは2M幅あるので、
1つのスコープEDGEではカバー
できなく以前は432~433と
433~434の2つのFIX値を登録
していましたが、今回モードで
1つでないとどちらに戻れば
良いかが決まらないようでした
ので、432.50~433.50の1つの
EDGE指定として、使い勝手を
確認してみることにしました。

 

 

 

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