ALLJA TELNET LOG
苦労して設定したローカル
Skimmerの評価と問題点の抽出
を、ログの分析から探ろうと
しています。
RBNとローカルSkimmmerを合算
してzLogに送られたスポット
データから、
・JA以外を削除
・コンテスト周波数外を削除
して残ったスポット数は、
Skimmerが、22,424件
RBNが、76,387件
合計 98,811件
同じ局の同一FREQを、何度も
スポットしていますので、
その重複を差し引かないと。
デコード力評価はできないと
思われます。
Skimmerのバンド別のスポット数
1.9 2,097
3.5 3,505
7 9,063
14 2,985
21 1,165
28 903
50 2,706
SUM 22,424
例えば、Skimmerによる7MHzの
スポット数は、9,063件でしたが、
uniqコール数は、たったの477局です。
そこから完全なブロークンが4件
ありましたので、異なる局の
補足数は、473局でした。
また、CQを出していた局ではなく、
呼びまわっていたコールを補足
している場合があります。
私は、CQ局のみをスポットする
設定をCW Skimmerに入れています。
(これで本当にCQ局のみになって
いるのかはわかりませんが、、)
RBNの各ノード局のスポット数、
特にUNIQ数を私のSkimmerの結果と
比較をしてみて、一定の成果は
あったことがわかりました。
逆にRBNが無いと気が付かなかった
SPOTもあるわけで、、
詳細は割愛します。
バンド別のスポット数をRBNの
各ノードと比較してみて、
私は28MHzが少な目で、14時以降の
スポットがありませんでした。
これは、SIXPAKの不具合により、
途中で28MHzのSkimmerからANTを
外したからで、しかたありません。
ピックアップユニットを外見
確認したところ、21MHzだけ
分配器の抵抗が黒焦げでした。
これは送信波が入ったためですが、、
何故、21MHzだけなのか、たまたま
変な操作を21MHzで行ったのか、、
で、SDRの保護回路を確認したら、
ハイバンドのヒューズ代わりの電球
が飛んでいました。
これがいつ起きたのか、、
ヒューズ飛んでいたら14,21,28の
ANTがつながってないので、デコード
しないと思うのですが、、
ヒューズがいつ飛んだのか、、
心当たりがありません。。
なんか腑に落ちない感じで気持ち
悪いですけど、、
経験値を積んで行くしかないのかな、、
という間にモノは壊れていくのですが、、
21MHzだけで他の抵抗が燃えて
なかったので、zLogなのかRIGなの
かの、beforeのdelay設定に効果が
あったということだと思われます。
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