« ALL JA0 3.5/7 その6 | Main | TUMI »

March 12, 2025

小型ダミーロード

 

 

zlogの開発機能確認のために、
RIGを送信状態にすることが、
多いのですが、本当に、
CQ JK1JHU TEST とか電波出て
しまうのは何ですので、ダミー
で送信しています。

BY通販で前に買ったのですが、
1つどこか迷子になってしまった
ので、追加で2個買いました。
NコネタイプとMコネタイプ。

Dsc_3071
トリプレクサを2バンドしか
使わない時に、使わないバンド
のところにダミーとして付け
たりもします。

大きな耐電力は不要なので、
25Wで、価格は2K弱だったと
思います。

 

さて、記憶と検証が不明瞭ですが、
ALLJA0の時、nanoVNAでの測定と
RIG送信でのSWRにズレがあった
気がしたので、意味があるかわかり
ませんが、キャリブレーションを
取り直してみました。

付属のSMAのショートやダミー
ではなく、測定時に使っている
Mコネのショートケーブルを
付けて、キャリブレーションを
する方が正確なので、早速仕入れた
ダミーを使って、キャリブレを
取ってみました。

Dsc_3095

50Ωを付けた場合は、スミス
チャートが、センター位置に
1点になって、これでokのようです。

(理屈は良く理解してない)

 

 

 

 

| |

« ALL JA0 3.5/7 その6 | Main | TUMI »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ALL JA0 3.5/7 その6 | Main | TUMI »