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March 17, 2025

TLP222A その2

 

 

ChatGPT先生に尋ねてみました。

「回路に組み込んだフォトカプラがよく壊れます。考えられる原因は?」

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フォトカプラが回路でよく壊れる原因として、いくつかの要因が考えられます。以下の点を確認してみてください。
1.過電流
フォトカプラの入力側(LED部分)に流れる電流が過大だと、LEDが過熱して壊れやすくなります。入力側の電流制限に適切な抵抗を入れているか確認してください。また、データシートに記載されている最大入力電流を超えていないかも確認することが重要です。

2.過電圧
フォトカプラが動作する電圧を超えると、内部回路が破損することがあります。特に、入力端子や出力端子の最大定格電圧を超えないようにすることが重要です。入力と出力の電圧に適切な制限を設けてください。

3.逆電圧
フォトカプラの入力端子に逆電圧がかかると、LEDが壊れることがあります。逆バイアスに対する耐性を確認し、もし必要ならダイオードを追加して逆電圧を防ぐことが有効です。

4.熱の影響
フォトカプラの温度が高くなると、内部の部品が壊れることがあります。十分な冷却が確保されているか、周囲温度が高すぎないかを確認してください。熱がこもる場所に設置していないか、またはヒートシンクや冷却ファンを使用しているかを検討してください。

5.パルス電流の影響
特に高速スイッチングの回路では、過剰なパルス電流が流れるとフォトカプラが破損することがあります。スイッチング時の電流を制限するために、適切な保護回路(例:スナバ回路)を追加することを検討してください。

6.誤配線や接触不良
フォトカプラのピン配置や配線が間違っている場合、過電圧や過電流が発生することがあります。ピン配置を再確認し、接続がしっかり行われているか確認してください。

7.フォトカプラの選定ミス
回路の仕様に合わないフォトカプラを使用していると、耐久性に問題が出ることがあります。必要な動作電圧や電流、スイッチング速度に合ったフォトカプラを選定しているか確認してください。

これらの点をチェックし、回路設計や部品選定を見直すことがフォトカプラの寿命を延ばす手助けになるかもしれません。
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いつもながらに丁寧な回答です。

入力側は今回除外するとして、
5.か7.かなと思いますが、
リレーにはダイオード付けて
ますし、SIXPACも回路見たら
もちろん付いてますけど。。

何か抜けがあるんでしょうね。。

 

 

 

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