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March 2025

March 30, 2025

電通大VUSコンテスト

 

 

UECが新しいコンテストを
始めるようです。
https://www.ja1zgp.com/uectest-vus_public_info/uectest-vus_rule/uectest-vus-1-rule/

IC-9700コンテスト、みたいな
バンド割です。

ユニークなのは、、
「同一局とは同一バンド内において
AM, SSB, FM, CWでのそれぞれ
一交信ずつを得点とすることが
できる.」

つまり同一局と同一バンドで
4QSO得点できる、ということ
のようです。
FMでCQ出して、呼ばれたら、
AM行けますか?と聞く感じ
になるのでしょかね??
全電波形式、広帯域電信電話
のFREQであれば、QSYせずに
そこで続けてQSOかな、、

ジュニアじゃなくて、
こども部門、という部門名が
チョット変わってますね。
17、18歳は、もう子供じゃない
とムカつかれそうですけど、、

よくわからないのは、
禁止事項で、
「なお, コンテスト終了後に
運用地や有効数字二桁までの
運用周波数, 運用結果などの
公表はこれを認める.」

有効数字二桁までの運用周波数
とはどういう意味でしょうか?

あと、6時間は長すぎると
思います。
12時から3時間くらいで十分
では、、

 

5/5は所用で参加できませんが、
盛会を祈念いたします。

 

 

 

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March 28, 2025

TLP222A その3

 

 

フォトリレーが飛ぶのは
電流容量が足りないわけ
ではなさそうで、、
駆動させているリレーの
サージなのかなぁ、、
リレーには一応ダイオードを
付けているのですが、、

とりあえず、手持ち予備
在庫が枯渇したので、
どういう規格のフォトリレー
が良いのか不明でしたが、
現状のTLP222Aが、
60V、500mAなので、
電圧電流ともに大きい、
TLP241B 100V、2A を
仕入れて来ました。
Dsc_3121

とりあえずこれで様子見。

 


SIXPAKのリレーは、
Array Solutionsに連絡を
取って、送ってもらうことに
なりました。

以前から、技術的なことを
Jayという方が返事をして
くれていましたが、
それが、WX0B本人だったことを、
いまさらながらに知りました。。

 

 

 

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March 27, 2025

健康診断

 


年に1回、2月か3月に駆け込み
的に受けていますが、今年は
割とギリギリの3/26に受け
ました。3月一杯が期限。


逆に空いている感じで、
流れ作業的に1時間弱で終わって
しまいました。

胃のバリウム検査は毎年
やるのを止めようと思いつつも、
流れで受けてしまいます。
今年珍しかったのは、バリウム
検査をやる放射線技師が、
YLだったことです。

台の上に這いつくばって、
YLから2回まわれとか、
こっち向け、あっち向けと
うつぶせになれ、と
命令されて従う自分が、
何かに目覚めた感じもします。笑

下剤を飲んで、白いブツを
出すまでがプレイです。

さて、冗談はそのくらいで、
自分が数値認識できる、
血圧、身長、体重、視力
聴力は昨年とほぼ変わらずで、
この後通知が来るコレステロール値
が相変わらず高いという結果で
終わることでしょう。

 

 

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黒焦げ抵抗 その2

 

 

今日は年に一度の健康診断に
行きました。
つまり火曜はACを全く摂取
しなかったので、晴れて診断
明けということで、

Dsc_3123

 

11月にこのblogを書きましたが、
http://jk1jhu.air-nifty.com/blog/2024/11/post-485ac1.html

これがまた発生していました。
ALLJA0で使った3.5と7のSDR
分配器の抵抗が丸焦げになっ
ていました。。

RIGと送信ANTの間に、分配器を
入れて、受信時はANTがRIGと
SDRに分配されてつながっていて、
送信時に分配器が切り離されて
RIGとANTが直結するようにして
います。
この分配器に使われている抵抗が
燃えています。。

原因は、送信時に分配器が
切り離されずに送信波が分配器に
入ってしまっているからでしょうけど、
何でなの、、という感じです。

RIGのコントロール端子の送信
信号でリレーが切り離される
ようにしているのですが、
それが遅れて一瞬送信が始まって
しまっている、ということかな、、

SDRへも送信波が出てしまって
いる可能性がありますが、保護
回路は飛んでいません。。
抵抗で消費されているのか??

 

zLogのディレイ設定を見直して
みるくらいしか対策が無いので
すけど、、

実験的にダミーロードにつないで
30回くらいCQ出してみましたが、
特に抵抗が熱を持っている感じは
ありませんでした。

Dsc_3122

もっと長時間やってみるかどうか、、

 

 

 

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March 24, 2025

JARLコンテスト規約改正

 

 


2月の理事会で承認された改正
内容とそれに準じた各コンテスト
の規約新旧対象が公開されています。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/new_rule2025.html

細かい内容が多いですが、
進展があったと感じたのは、
入賞局のログデータ公開で
しょうか。
前々から私は主張はしていた
ことで、昨年のCGBでは
「Public LOGについて」と
いう記事を書き、自分の6&D
のログを公開掲載していました。

公開するログには、FREQ
情報を付けることがさらに
肝にもなるかなと思いますので、
今後入賞対象局はFREQ情報
を付加すること、として
リグコントロールを標準
として推奨していくことが
必要になっていくのでは
ないかと感じます。

他に個人的に気になったのは、
ALLJAと全市全郡の2TXに、
Mパワー部門ができたことで
しょうか。
移動でTRYしてみますか??

あとは、クラブ対抗のマルチ
オペのオペレータは半数以上
クラブ員とする規定でしょう
かね。

元々、マルチオペを1局だけ
登録クラブ対抗に加えることを
OKにしたのは、FDで地域クラブが
合同で移動する場合、その点が
算入できなければ、クラブ対抗
の点が減ってしまって、クラブ
活動の活性化と相容れないと
いうことで、マルチオペ1局は
OKとしたのでした。

その趣旨と異なるクラブと関係
の薄いオペレータでのマルチ
オペ得点を入れている事例が
目立ったため、規定したという
ことだと思います。

もちろん、クラブ構成員の登録
などは、ユルイものですので、
登録しちゃえばいい、という
イタチごっこになる可能性も
ありますが、趣旨がなんで
あるのかを理解し、
アマチュア精神に則り、参加
ログ提出してもらいたいもの
だと思います。

 

 

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zLog Version 2.9.3.4

 

 


ALL JA向けバージョンとして
新しいzLogがリリースされました。
https://github.com/jr8ppg/zLog/releases/tag/ZLOG2934

その追加機能の中で、
「TS-890のFixEdge対応」
というのがありますが、
前にIC-9700に対応していただい
たものをTS-890にも、と要望して
加えていただきました。

これは、BAND MODE QSYする
際に、コール欄に自分で設定
したコマンドを入れることで、
その周波数モードならびに
バンドスコープの設定が事前に
FIXモードで設定したEDGEに
なるものです。

例えば、どのBAND MODEに
いようが、
,28C
と打てば、28.050のCWに
RIGは設定され、バンドスコープが、
28050~080になります。

430FMは1つのFIX幅では収まら
ないので、2分割にしています。
,430F1 432.10 432.00~433.00
,430F2 433.02 433.00~434.00


CAだとFIXは、CWのみなので、
あまり重要ではないのですが、
XAだと手間がかからず良い機能
だと思っています。

ますますRIGに触れることが
無くなりますね。。

RIGはバックヤードのラックに
納めておけばよい存在になるか、、

リモート運用はそういうことで
しょうし、、

 

 

 

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March 23, 2025

安定化電源クーリングファン交換

 

 


安定化電源は、長らくGZV4000を
使っていましたが、1年くらい前
だったか、急に出力が出なくなり、
しかたないので、ヤフオクで
同じものの中古を仕入れて使って
いました。

しかし、数か月前から、内蔵の
クーリングファンが不定期に
ブーンと唸るようになり、
チョット耳障りで気になるので、
交換することにしました。

動かなくなっていた奴から外して
移植しようかと思いましたが、
古い奴はリベット的な金具で
ガッチリ固定されていて外す
のが厄介な事がわかりました。

Dsc_3110
奥が古いやつ、手前が現用電源。
トランスの位置が微妙に違う?

中古で仕入れた方の不調のファンは
ネジで外せたので、秋葉原に仕入に
行くことにしました。


市ヶ谷駅→秋葉原→上野公園という
ルートでのウォーキングです。


市ヶ谷から靖国神社方向の道は、
大妻女子大で卒業式があった
ようで、そういう装いの子が
ズラズラといっぱいでした。

靖国神社は桜の開花宣言待ちで、
Dsc_3111
桜の標本木。この木が開花宣言の基準。

Dsc_3112
TV局の取材の方々が、開花撮影の
ためにたむろっていました。

Dsc_3115

さらに靖国通りを歩いて、神保町
の古本市みたいのを通り抜け、
秋葉原で、12Vファンを購入、350円。

それから上野公園へ。

まだソメイヨシノは咲いて
いませんが、早咲きの品種は
咲いていました。
Dsc_3118

ファンの交換は問題無く終わり、
静かな回転音です。

 

 

 

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March 21, 2025

TLP222A その2

 

 

フォトカプラが飛ぶことが
頻発していましたが、
今回の不具合の原因は、
フォトカプラではなくて、
SIXPAK側であることが判明
しました。

右RIGの3.5MHzのリレーが
電圧が確かに加わっても
メイクしません。。
ガックし。。

こうなると、リレーの交換
しかなさそうです。。


このSIXPAKはいつ買ったの
かですが、20年くらい前かな
と思って、CGBを確認して
みたら、、2003年のFDで
初投入だったようです。

長く使いましたので、まあ
しかたないかな、、と。

交換する上では、基盤の裏側
を出せないとということで、
初めてここまでバラして
みました。

Dsc_3109

(6+2)*2=16個のネジを外す
必要がありました。

 

 

 

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SDR受信データの取り込みロス

 

 


上記タイトルと、述べたいこと
が合ってない気もしますが、、

HF~50は送信に使うANTをSDR
の受信にも使っていますので、
その間はSDRにANTがつながって
いませんので、フルタイム
SDRが受信できているわけでは
ないです。
まあ、オールバンドの場合は
送信している1波以外のバンドは
かぶりの影響を除いて受信は
できているはずですし、ここの
ロスは仕方がないので
今回のテーマのメインではない
です。

SDRが受信したものを
CWSkimmerやSkimmerServerで
デーコードするわけですが、
ここで全ての受信音をコールサイン
として即デコードできるかと
いうとそうでもありません。
ここでタイムロスと抜けが
生じています。ここの効率は
感度調整やPC能力などの影響
があるのだと思います。

で、次が特に問題と感じている
のですが、
CWSkimmerやSkimmerServerの
デコード情報は、telnetで、
wintelnetXで私は集約して
いますが、ここにスポットとして
なかなか取り込まれない気が
しています。
ダミーロード送信で所属クラブ
のコールでCQを出してデコード
テストをしたりしますが、
CWSkimmerにはコールが出ている
のに、なかなかwintelnetX上に
現れないということがよくあり
ます。
CWSkimmerとwintelnetX間
のコマンドは遅滞なく通じて
いますので経路の問題ではない
と思っています。

次にzLogにtelnetで取込みを
するのがですが、ここはおそらく
時間ロスは生じていない感じです。

CWSkimmerやwintelnetXは、
開発者によるドキュメントが
あまり見当たらず、手探り的に
設定をしている感じなので、
なんとも言えないのですが、
なんとなく、モヤっとしています。


間をかまさずに、直接ロギング
ソフトに複数のTELNET取込みが
できると問題が減る気もします。

ChatGPT先生からは、そういう
解決方法も提示されました、、

 

 

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March 20, 2025

大都市コンテスト

 

 


夕べ帰宅したのが午前1時
くらいで、それから大都市
コンテストの準備をするかなと
RIGやらSkimmerやら、設定
していたら3時くらいになって
しまいました。


午前中は文京区まで墓参りに
行き、それから巣鴨地蔵通り
商店街の散歩となり、13:30
くらいに帰宅したのですが、、
疲れたのでチョット30分だけ
横になるかと思ったら、
目が覚めたら15:30でした。。

それからルーフタワーに登って
Skimmer用の144/430のモビホを
取り付け、デコード確認して、
なんだかもうオールバンドを
やる気が無くなり、3.5だけ
出ることにしました。

固定のローバンドは勝ち目は
ありませんが、一応18時まで
運用しました。

バンド 交信局数 得点 マルチ
3.5 MHz 47 46 38
合 計 47 46 × 38 = 1748


ヒマなので、コンテストに
参加しながら、いろいろ
操作を試すことができ、発見が
ありました。

 

 

 

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March 17, 2025

TLP222A その2

 

 

ChatGPT先生に尋ねてみました。

「回路に組み込んだフォトカプラがよく壊れます。考えられる原因は?」

----
フォトカプラが回路でよく壊れる原因として、いくつかの要因が考えられます。以下の点を確認してみてください。
1.過電流
フォトカプラの入力側(LED部分)に流れる電流が過大だと、LEDが過熱して壊れやすくなります。入力側の電流制限に適切な抵抗を入れているか確認してください。また、データシートに記載されている最大入力電流を超えていないかも確認することが重要です。

2.過電圧
フォトカプラが動作する電圧を超えると、内部回路が破損することがあります。特に、入力端子や出力端子の最大定格電圧を超えないようにすることが重要です。入力と出力の電圧に適切な制限を設けてください。

3.逆電圧
フォトカプラの入力端子に逆電圧がかかると、LEDが壊れることがあります。逆バイアスに対する耐性を確認し、もし必要ならダイオードを追加して逆電圧を防ぐことが有効です。

4.熱の影響
フォトカプラの温度が高くなると、内部の部品が壊れることがあります。十分な冷却が確保されているか、周囲温度が高すぎないかを確認してください。熱がこもる場所に設置していないか、またはヒートシンクや冷却ファンを使用しているかを検討してください。

5.パルス電流の影響
特に高速スイッチングの回路では、過剰なパルス電流が流れるとフォトカプラが破損することがあります。スイッチング時の電流を制限するために、適切な保護回路(例:スナバ回路)を追加することを検討してください。

6.誤配線や接触不良
フォトカプラのピン配置や配線が間違っている場合、過電圧や過電流が発生することがあります。ピン配置を再確認し、接続がしっかり行われているか確認してください。

7.フォトカプラの選定ミス
回路の仕様に合わないフォトカプラを使用していると、耐久性に問題が出ることがあります。必要な動作電圧や電流、スイッチング速度に合ったフォトカプラを選定しているか確認してください。

これらの点をチェックし、回路設計や部品選定を見直すことがフォトカプラの寿命を延ばす手助けになるかもしれません。
----


いつもながらに丁寧な回答です。

入力側は今回除外するとして、
5.か7.かなと思いますが、
リレーにはダイオード付けて
ますし、SIXPACも回路見たら
もちろん付いてますけど。。

何か抜けがあるんでしょうね。。

 

 

 

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March 16, 2025

TLP222A

 

 


HFリグ用のバンドデコーダの
フォトリレーがまた飛んだ
感じ。
右RIGの3.5MHzのANTが切り
替わりません。

Dsc_3099 

替えのフォトリレーの在庫も
もう残り少ないことから仕入れ
ることにしました。。
TLP222Aがもともと付いていた
ので、飛んでもそれを付けて
いましたが、飛びまくっている
ので、私の使用環境ではダメな
ようです。
別の物を検討しようと思います。

動かしているのは、SIXPAKと、
SDR用のピックアップの2つの
リレーです。
ピックアップの切替リレーは
LY2(相当品)の12V。
13.8V÷内部抵抗160Ω≒86.3mA
SIXPAKのリレーの定格は不明
ですが、×2として173mA。
TLP222Aは500mAまでのようで、
大丈夫そうなんですけど、、
リレーを直接駆動させるのでは
なく、Trスイッチをかませる
べきなのかもしれません。

でも面倒なので、同じピン
配置で扱える電流がもう少し
大きいフォトリレーに変えて
みようと思います。

候補は、
TLP241A 40V2A 140円
TLP3555A 60V3A 250円
TLP3553A 30V4A 260円

今後も切れる可能性がある
わけで、全て変えてしまおうと
思います。
1.9~50の7バンド×2で14個。

 

 

 

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March 15, 2025

TUMI

 

 

正確にいつからかは憶えていま
せんが、ここ10年くらいTUMIの
バッグを使っています。

そうしたところ、持ち手のところが
破れてきていたので、修理に出し
ました。

Dsc_2828

 


11月頃に修理に出した時に、
修理が立て込んでいて3月
くらいの納めになると言われて
いました。

今日やっと受け取りに行く
ことができました。
Dsc_3096


この4-5ヶ月間は、別のリュック
タイプのものを使っていました。
出張用に買ったもので少し大き
くて大げさな感じだったので、

Dsc_3097


来週からバッグに戻せます。

 

 

 

 

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March 12, 2025

小型ダミーロード

 

 

zlogの開発機能確認のために、
RIGを送信状態にすることが、
多いのですが、本当に、
CQ JK1JHU TEST とか電波出て
しまうのは何ですので、ダミー
で送信しています。

BY通販で前に買ったのですが、
1つどこか迷子になってしまった
ので、追加で2個買いました。
NコネタイプとMコネタイプ。

Dsc_3071
トリプレクサを2バンドしか
使わない時に、使わないバンド
のところにダミーとして付け
たりもします。

大きな耐電力は不要なので、
25Wで、価格は2K弱だったと
思います。

 

さて、記憶と検証が不明瞭ですが、
ALLJA0の時、nanoVNAでの測定と
RIG送信でのSWRにズレがあった
気がしたので、意味があるかわかり
ませんが、キャリブレーションを
取り直してみました。

付属のSMAのショートやダミー
ではなく、測定時に使っている
Mコネのショートケーブルを
付けて、キャリブレーションを
する方が正確なので、早速仕入れた
ダミーを使って、キャリブレを
取ってみました。

Dsc_3095

50Ωを付けた場合は、スミス
チャートが、センター位置に
1点になって、これでokのようです。

(理屈は良く理解してない)

 

 

 

 

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March 11, 2025

ALL JA0 3.5/7 その6

 

 


ローバンドシングルの
コンテストは如何に強く飛ば
せる設備なのかが、大きく
影響すると思いますので、
RBNのデータを分析してみました。

※私が取得できたデータを元
とし、手集計の部分もあるので、
絶対無二の正確なものではなく、
参考値程度のものです。
局の比較等に他意はありません。

3.5MHz
各ノードがスポットした数は、


JI1HFJ 300
JK1QLQ 567
JN1ILK 658
JK1JHU 456
計 1981

※私は自分の送信時は基本
デコードしていません。

私を除いた3ノード局に補足
されたスポット数上位リスト

JI0VWL   43
JH0MUC 41
JR0RBY 40
JF2RVJ 37
JH0NEC 35
JH0EPI 34
JR0YUZ/1 34
JR0KTF 33
JA0FVU 32
JH0WJF 32
JI1FOE 32
JA0IXW 31
JK1QAY 31
JO3JYE 31
JQ1TIV 30

 

JK1QLQ @前橋?でのdB上位スポット


3518.8 JA0IXW 30dB 1431Z
3520.5 JR0KTF 29dB 1404Z
3519.4 JH0WJF 27dB 1328Z
3514 JQ1TIV 26dB 1259Z

私の最高dBは、
3511.7 JR0YUZ/1 18dB 1438Z
18dBですので10dBは下で、
坂戸から前橋は比較的近い方だと
思うのですが、飛んでるANTだと
思っていてもこんなものですね。。

 

7MHz
各ノードがスポットした数は、


JI1HFJ  842
JK1QLQ 1057
7N4XCV 1104
JN1ILK 1125
JH7CSU 1188
JK1JHU 650
計 5966

※私は自分の送信時は基本
デコードしていません。

私を除いた5ノード局に補足
されたスポット数が上位リスト


JH0WJF 108
JH0OXS 103
JI0VWL 100
JR0YUZ/1 100
JH0MUC 99
JH0RNN 95
JK1QAY 94
JF2RVJ 90
JR0RBY 89
JA0IOF 87

 

JK1QLQ @前橋?でのdB上位スポット


7018.5 JH0WJF 29dB 2314Z
7020.1 JF2RVJ 27dB 2300Z
7022.6 JR0KTF 26dB 2301Z
7031.5 JA0FVU 25dB 0004Z
7028.7 JH0EPI 25dB 2342Z
7033 JH1FNU 25dB 2352Z


私の最高dBは、
7012.5 JR0YUZ/1 18dB 2314Z
3.5と同じく18dBですので
やはり10dBは下ですね。。
近いノードでこれだけ差がある
のは、追い付かないですね。。

 

 

 

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発電機瞬電

 

 


全市全郡以来、久しぶりに
発電機を回す感じで、
オイルだけは点検して持って
きたのですが、、回し始めて
少ししたら、瞬電が起きました。

前からたまに発生はしていた
のですが、コンテスト中に
発生すると面倒なので、
プラグ交換を行いました。
プラグを交換するとOKなの
ですが、この交換が、
JARL4大+2回くらいの使用で、
年に1,2回交換が必要になっ
ていて、チョット変な感じです。

Dsc_3084

基本エコスロットルでの使用
で、低速運転なのですが、
これがかえって問題になって
いるのではないかという気も
します。

参考WEB
https://plow-power.com/repairblog/blog-4685/

おそらくキャブが汚れている
のかなとも思いますが、
私はエンジン系はよくわから
ないので、内山モータース
預けでしょうか。。



予備的にプラグを追加で
仕入れました。

Dsc_3093

 

話変わって、今日、JARLから症状が
届いていました。

Dsc_3092

 

 

 

 

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March 10, 2025

ALL JA0 3.5/7 その5

 

 

JR0YUZ/1でALLJA0に参加
したのは、これで3年目です。
今年は両バンドとも自己
記録を伸ばせました。

3.5MHz QSO POINT マルチ 得点
2025 154 217 72  15624
2024 136 202 66 13332
2023 132 202 60 12120
7 MHz  QSO POINT マルチ 得点
2025 215 292 85 24820
2024 193 271 71 19241
2023 190 274 76 20824

局数マルチともに今年は
伸びがありました。
特にマルチが伸びています。

ローバンドのシングルは
工夫の余地が少なく、移動
運用ですとできることに
限りもあり、少しでも強く
飛ばそうと3.5のANT高を
上げたり、2eleにして
みたりやりましたが、
あまりこれと言った手応え
は得られていません。


この3年間の違いは、運用地と
ANTになります。


   運用地  3.5ANT  7ANT
2025 土手   13mH INV 11mH INV
2024 標高300m  上向き2eleINV
2023 平地   17mH INV  9mH INV


今年は以前からのオーソドック
なINVに戻しました。
それでスコアが出ているので、
ANTの変化というより、ロケの
影響の方が大きいのではないか
と感じています。

波長が長いですし、数m給電点が
上がっても大きな変化は無く、
もっと俯瞰してANTが動作する
地形の形状が影響しているのでは
ないかと感じています。

久しぶりに土手から移動運用
しましたが、パイルが一発で
軽々抜けて、かなり飛んでる感を
感じました。

前から土手パワーとか言って
いましたが、広く平地が開けた
ところに盛り上がった土手の
上は、ローバンドのANT動作
にかなり適した地形なのだと
思います。


エリア別のQSO数割合ですが、

20250309222630


3.5MHzは、1エリア0エリアの
構成比が落ちています。
これは全国に少しはまんべん
なく飛んだ傾向にあったと
言えるかと思います。
3エリアが構成比を伸ばして
います。
6,8エリアも伸びています。

7MHzでは、5,6エリアが伸びて
います。

正確に数えていませんが、
マルチ(プリフィックス)が
増えたのは、全国的に飛ぶ傾向が
あったからだと思われます。

 

 

 

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March 09, 2025

ALL JA0 3.5/7 その4

 

 

日曜朝6時くらいに起き出
して、下ろしてあった
7MHzINVを滑車で引き上げ。

朝飯にレトルトカレーを
食べようと作り始めたら、
盛る器が無い。。
いつもカップ焼きそばを
まず食べて、その容器を
再利用しているので、、
それが無い。。
今度ちゃんと買おうかと思う。

天気は良く雪も融けて上々。

Dsc_3089

7MHzも同じく最初は呼ばれる
けど、すぐに空振りCQ状態。

SPOT呼びに行ってすぐ元の
FREQに戻るけど誰かがCQ出
し始めている。
気にせずCQ出して所有権主張
して少々お行儀悪いですが、
私のコールじゃないのでまあ
いいか、、hi

SO2RだとRUNバンドでS&Pする
ことは、NEWマルチとかでも
ない限り滅多にやらず、
別BANDで呼ぶので、RUN FREQは、
SPOT呼んでいる間も聞いて
いるのでQRL?とか打たれると
反応できるし、呼ぶタイミング
まで送信しているのですが、
SOSBだと難しいですね。。


JR0YUZ/1 電信7MHz
バンド 交信局数 得点 マルチ
7 MHz 215 292 85
合 計 215 292 × 85 = 24820


これも昨年の自分は越せましたが、
3~4位くらいでしょうかね??

 

コンテスト終了前、突然、かなりの
突風が吹く。

予報によると、午後から風が強まる。
車内片付けは後にして、ポールを
まず縮める。

撤収はほどなく完了し、現地出発の
際には、土手の上はかなりの風が
吹いていた。

おつかれさまでした。

 

 

 

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ALL JA0 3.5/7 その3

 

 

札幌からのお客様を乗せる
ため、車を普通車的?にして
しまっていて、無線移動車に
戻すための積込み作業が面倒
でした。

ローバンドのシングルバンド
なので、ポールも1本、RIGも
1台ですので、軽い方ですが。。

移動地は内山モータース横を
考えていましたが、Stew Perry
に参加しないことになった
ようなので、場所を土手に
変更しました。

ANTはすぐに上がり、セッティング
も簡単なので、すぐ終了。
一応ローカルSkimmerも用意
しました。シングルバンドで
CQ出し続けでしょうから、
その間SDRはANTから切り離さ
れているので、ほとんど効果
無いでしょうけど。。

Dsc_3082


陽が差すと暖かいのですが、
基本かなり寒い感じで、
氷入りのウーロンハイより、
お湯割りの方がいい感じ。

夕方になり冷たい雨。
それがすぐに雪に変わりました。
予報では夜中に止むようで、
積もるほどではなさそう。

7MHz移動局のそこそこのパイルも、
1発で抜けるので、飛んでる感
があって、やはり土手ANTはFB。

着雪の影響なのか、なんかSWRが
ズレたような気がして、再調整
したりしましたが、結局元へ
戻したり、暗い雪の中作業を
しました。


出だしはそれなりに呼ばれ
ますが、すぐに尽きる感じで、
後半は空振りばかりですし、
MAPにNEWが全然出現しません。

JR0YUZ/1 電信3.5MHz
バンド 交信局数 得点 マルチ
3.5 MHz 154 217 72
合 計 154 217 × 72 = 15624

昨年の自己スコアは越しましたが、
まあ3~4位辺りかな??

1杯飲んで、寝るわけですが、
今回大きな忘れ物としては、
掛毛布です。
電気敷毛布と寝袋だけでは寒く、
分厚い冬用毛布をロフトから
下ろしてあったのに、積み込み
忘れました。。 寒!

 

 

 

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March 05, 2025

ALL JA0 3.5/7 その2

 

 

昨年のデータをちょっと
検証してみました。

私より上位の局とのQSO時
のNRの差と、発表スコアの
得点差を算出してみました。

各局のQSO数は発表されて
いません。
0エリアの局とのQSOは、
3点で、傾斜がついています。
私の場合で、局種係数は、
3.5が1.49、7が1.40でしたが、
それを当ててはめての類推
です。

C3.5
TIME CALL SENT RECV FINAL QSO時 SCORE
2241 JI0VWL 599116 599133 229 -17Q → -27P≒-18Q
2247 JR0GAS 599118 599114 221 + 4Q → -19P≒-13Q
JR0YUZ/1 202

C3.5で1位のJI0VWLとは
交信時17Q差でした。
ファイナルスコア類推は
18Q差ですので、スタート
前半で差がついて、その後は
あまり差異変化なしだった
ということでしょうか。
2位のJR0GASとは、交信時
私のほうが4Q上だったのに、
ファイナルスコアでは、
13Q下で、終盤で17Q逆転
されている計算になります。

    | 21 22 23|合計
----+---------+----
3.5| 78 45 13| 136
----+---------+----
合計| 78 45 13| 136
累計| 136|

実際、最後の1時間はサチる
傾向ですが、落ち込みが
激しいです。


C7
TIME CALL SENT RECV FINAL QSO時 SCORE
0923 JI0VWL 599112 599125 331 -13Q → -60P≒-43Q
0806 JH0NEC 599010 599009 302 + 1Q → -31P≒-22Q
0928 JJ0USR 599116 599119 285 - 3Q → -14P≒-10Q
0931 JH0EPI 599121 599110 275 +11Q → - 4P≒- 3Q
1000 JR0KTF 599144 599138 276 + 6Q → - 5P≒- 4Q
JR0YUZ/1 271

C7では、後半の落ち込みが
大きいです。
どんどん差が開いているのと
逆転されている局ばかり
です。

    | 08 09 10 11|合計
----+------------+----
7| 83 60 36 14| 193
----+------------+----
合計| 83 60 36 14| 193
累計| 179 |

7は後半スキップ気味だっ
た記憶です。

 

で、対策は、、

 

ありませんね。。

 

 

 

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March 04, 2025

ALL JA0 3.5/7

 

 

このコンテストが来ると
春が近づいた、、という
感じですが、
今日は寒くて東京も雪予報です。。


さて、ALLJA0は、このところ
社団局の正式構成員として、
クラブ局コールのシングルオペ
で参加しています。

C3.5
順位 CALL 点数 マルチ  得点  減点 総得点
1 JI0VWL 229 72 16488 -728 15760NN*
2 JR0GAS 211 68 14348 -495 13853NN*
3 JR0YUZ/1 202 66 13332 -238 13094NI*

3.5MHzはNI1位にはなれま
したが、トップとは少々
差があります。
電力差もあるので、まあ
こんなものでしょうか、、

C7
順位 CALL 点数 マルチ  得点  減点 総得点
1 JI0VWL 331 78 25818 -1870 23948NN*
2 JH0NEC 302 72 21744 -1254 20490NI*
3 JJ0USR 285 76 21660 -1440 20220NN*
4 JH0EPI 275 74 20350 -1207 19143NI*
5 JR0KTF 276 75 20700 -1560 19140NN*
6 JR0YUZ/1 271 71 19241 -1140 18101NI*

7MHzは、かなり順位が下がり
ました。後半スキップ気味で、
呼んでも届かない局が何局か
あった記憶ですが、、
ぱわ~が足りませんかね、、

ローバンドのシングル
ですとあまり工夫の余地が
ないので、今年も同じよう
な結果になりそうです。。

 

 

 

 

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March 01, 2025

TKCW TKUHF

 

 


東京CWと東京UHFの結果が
発表されました。

東京CW結果
https://jarl-tokyo.org/wp2/wp-content/uploads/2025/02/2025_TOKYO_CW.pdf
東京UHF結果
https://jarl-tokyo.org/wp2/wp-content/uploads/2025/02/2024_TOKYO-UHF.pdf

私はいずれも固定中野区から
都内オールバンドで参加
しました。

JK1JHU 435Q 594*236=140,184
JK1QAY 419Q 563*246=138,498

東京CWはギリギリな感じで
勝てました。
JK1QAYがマルチが10個多いです。
おそらく、私はVUのQSOが多くて、
HFが少ないからだと思われます。

16QSO差で、31POINT差。
都内が2点なので、ほぼ都内局
とのQSO数差になります。
つまり、都内VUの差で勝てたの
だと推測されます。


東京UHFですが、
JK1JHU   430Q 647*99=64,053
JR1UJX/1 402Q 597*95=56,715
JP7PQF/1 387Q 263*79=44,477

JR1UJX/1とは28Q 50P差
JP7PQF/1とは43Q 84P差
ということで、これもほぼ都内
局とのQSO数差になります。

JK1JHU   647P÷430Q=1.50
JR1UJX/1 597P÷402Q=1.48
JP7PQF/1 387P÷387Q=1.45

局種係数は、上記となり、
私はあまり遠くに電波飛んで
なくて、ご近所さんとのQSOが
多いということになります。


コンテストレコード(非公式)を
書き換えました。
東京CW
http://jk1jhu.o.oo7.jp/lcar/tokyocw.htm
東京UHF
http://jk1jhu.o.oo7.jp/lcar/tokyouhf.htm

2.4Gupが更新される傾向
ですので、905効果が出て
いるのでしょうか?


さて、どちらのコンテストも
都内のクラブ対抗があって、
両方とも私の点だけで、
2位になっていますけど、、
賞状もらえるんですかね??

 

 

 

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