※下記に投稿した内容とほぼ
同じ内容になります。
https://groups.io/g/JAContestForum
趣味やボランティアモチベー
ションの組織は、概ね、変に
気を使った、なあなあな反応
となり、判断レスポンスが遅れ
がちですので、少し好戦的な表現
での内容としました。
また、より責任所在があるで
あろう会員課宛にしてみました。
※一部伏字処理をしてあります。
ーーー
総務省DBによる交信確認について
JARL会員課 御中
平素からのJARLの運営に会員として感謝しております。
以前に、コンテスト委員会宛に質問メールを送りましたが、
会員含めた局免許の状況、ならびに無線家相互の信頼に
関わる事項であることから、会員課にメールするものです。
さて、JARL主催のコンテストの審査において、総務省無線
局等情報検索サイトより取得した全アマチュア無線局の
データと照合し、局免許が発行されていないコールサイン
との交信を0点とする処理が、おそらく2024年度から行われ
ています。
参照
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2024/index.html
上部に「■総務省無線局等情報検索サイトより取得した
全アマチュア無線局のデータと照合し、局免許が発行さ
れていないコールサインとの交信は0点としています。」
という記述。
これは、局免許が失効している局は、QRVの可能性が無い
はずなので、そのコールサインとの交信は、受信間違い
をしているのだと断定し、0点の処理をすることを狙った
ものだと推測します。
この処理の際、どのコールサインとの交信を0点に処理した
のかを、ログ提出参加者に対して、メールで通知しています。
つまり、受信ミスであったとしても、一時期は存在して
いたコールサインを無効であると参加者に通知している
ことになります。
これが、受信ミスであったとしたらよいのですが、そう
でなかった場合、無免許運用をした疑いがあるコール
サインを参加者に、JARLが通知していることになります。
いずれの場合も、アマチュア無線家同士の相互信頼を揺ら
がせることになりかねなく、即刻対処すべき事項かと考え
ます。
事例として私のケースになりますが、
6m&Downコンテストで局免許が発行されていないコールサイン
として、JA0RL/0 が0点処理されていました。JARL局です。
その後有効であると修正処理されました。どのような経緯
なのか疑問が残ります。
フィールドデーコンテストで局免許が発行されていない
コールサインとして、 J***** が0点処理されていました。
この局は、2019年6月*日から2024年6月*日までの免許で、
次に、8/**付けで再開局をしたように総務省DB上なって
いるようです。
つまり、フィールド―コンテスト期間は局面切れ状態です。
私がJ*****をミスコピーしたのだとしても、この局に対する
かなりグレーな印象を私は持たざるを得ず、それは、JARL
からの通知によってもたらされたものです。
私は交信した事実から無免許運用の疑いがあるとして、
80条に基づく報告を行うべきなのか、JARLに確認したい
とも思っています。
このような波紋を呼ぶ状況から鑑みても、減点の処理を
するのは、未だ1度も発給されたことのないコールサイン
との交信にに留め、失効したものなどについては照合を
行わない、とするのが穏当だと私は考えます。
6m&Downコンテストでコンテスト委員会宛に、本件に関わる
質問メールを送りましたが、経緯説明なく、修正された
レポートの再送が届き、さらにフィールドデーコンテスト
でも同様に、局免許が発行されていないコールサインとの
交信を0点とした処理をされていましたので、今回は、
会員課へメールするものです。
本件について、善処いただくことを希望いたします。
JK1JHU
青木 豊
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