ICOMの相談窓口から
は、型通りの、貴重な
ご意見ありがとうござ
います、みたいな感じ
だったので、期待薄かな
と感じ、PPGに相談打診
をしてみました。
CI-Vのコマンドをお互い
確認しましたが、
スコープのSPANを指定
するコマンドは見当たらず、
やはりEDGE指定しか
ないのかなということに。。
で、9700側でEDGEはバンド
毎に4種設定できるので、
zLogからはその4種のどれに
するのかを指定すればよい
だろうということになり、
あっという間に実現しま
した。
土曜日に話し始めて、日曜に
完成しているという、、
以下は私の設定例ですが、
QSYコマンド,FREQ,モード,EDGE指定(1~4)
というテーブルを用意
しておいて、9700にEDGE
登録しておくだけです。
144C,144050000,CW,1 →144.050~090
144S,144250000,SSB,2 →144,250~500
144F,144750000,FM,3 →144.750~145.600
430C,430050000,CW,1 →430.050~090
430S,430250000,SSB,4 →430.250~500
430F,432100000,FM,2 →432.000~433.000
1200C,1294050000,CW,1 →1294.040~1294.100
1200F,1295020000,FM,2 →1294.500~1295.500
これによって、zLogから、
,144C とコマンドを
打てば、
144.050のCWで、バンド
スコープは、144.050~
144.090 に、
,430F とコマンドを
打てば
432.10のFMで、バンド
スコープは、432.00~
433.00 に、なります。
430のバンドスコープNO.3に
433.00~434,00をセットして
あるので、433.00upにいく
時は、RIGにワンタッチします。
これでMIX部門でのQSYが
さらにラクになりした。
※テスト段階の機能かつ、
9700に限ったものなので、
標準実装されるかは不明です。
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