F2検討
SHF帯のCWは、F2での
QSOが多いのですが、
令和の前は、1200親機への
リグコンを一旦外して、
zLogはCW、1200親機はFM
にして、
zLogのサイドトーンをPCの
スピーカーから鳴らして、
MICをPCに押し付けて
やっているような感じでした。。
他には、カツミのEK-155
というサイドトーン
スピーカーの付いたエレキー
を手打ちして、これもMICに
聞かせていました。
まあ、曲芸的なオペレーション
をいつもやっていましたが、
もう少しスマートにOPしたい
なということで、zLogの
Keying出力から低周波発信機
でトーン生成するかなと
回路を検討し始めたところで、、、
で、結局気が付いたのは、
PCのサイドトーン出力を、
MICにそのまま入れちゃえば
よくて、大体にして、既に
PCのAF出力は、WAVファイル
再生のために、PCのイヤフォン
端子からRIGのMICに、つな
がっているので、このままで
行けるじゃんということで
した。。
結局何も変更なしのまま。
RIG-Cは、リグコンなしで、
RIG-B側のVU機に送信選択
されるように設定してもらっ
てあったので、
RIG-Cで、zLogはCWにして、
9700はFMにして、Fキー押
したら、、
あっけなく、F2が送信できました。
ただ、USBIF4CWにつなげた
パドル打ちではPCからサイド
トーンが出ないので、平文
とかは、CW Keyboardで
打ちこむ必要がありました。
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