JARLコンテスト規約の
一部改正についてという
タイトルで、JARLWEBに
規約変更について、記載
されていますが、、
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/new_rule202212.html
今日改めて読んでみて、
つくづく改悪だなと感じます。
AAのNRについて意見募集が
されましたが、
変更に反対という意見が
個別意見としては最も多い
結果でした。
変更に反対が多かったので
年齢NRを継続することに
したが、YLを特別扱いでき
ないし。。
OMも00が使えると、不公平に
なる。
なので、01にした。
というとても曲がりくねって、
へんてこりんな結論に妥協
した。。という結果です。
01ってなんだ??と、
DX局から、不思議がられると
思いますけどね。。
こんな中途半端なことを
するくらいなら、
DXはZONE、JAは県NRとか
にして、コンテストを作り
変えた方が、まだマシだった
気もします。
現委員会には、マルチに
関わる変更をして、コンテスト
を作り替えるまでのクリエイ
ティブ力が無かったし、
年齢NR、YLは00を押し通す
力も無かったということ
でしょうか?
他には、、
世代別オーバーレイ賞って
なんですかね?
従来のジュニアとシニアで
良いと思いますが、なんで、
60歳代を表彰するのでしょ
うか??
年齢NRイヤなんでしたよね??
6D,FDのQRPに2.4Gupが足され
ましたが、なんでですかね?
SHF設備はかなり特殊で、
現状、誰でも揃えられる
ものではないです。
QRPという出力限定の部門で、
出力限定の意味のないSHFを
加えて、難易度を上げて、
1エリアをさらに優位にして、、
どういう趣旨なのでしょうか?
6Dは50/14//430の3バンドで、
済ませられて、また違った
コンペティションがあって、
良かったと思いますけど。
で、極めつけの運用情報伝達
についてですが、未だ意味
不明です。
AAでは、
「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段
(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」
その他の国内コンテストでは、
「アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する。」
と微妙に文言が異なりますが、、
結局何を禁止しているのか
よくわかりません。
読みようによっては、
RBNが禁止されている、とも
解釈できます。
QSLカードの発行も禁止され
ているとも読めます。
県支部等で開催されている
コンテストでは、
「JARLコンテストに準ずる」
として、JARL本部の規約が
援用されます。
影響が大きいものですので、
早いところ明確にするのか、
撤回してもらいたいもです。
JARLには、様々な意見が
寄せられているものと思い
ますが、文句を言ってくる
のは、コンテスターではない
トンチンカンな、我田引水
野郎が混じっているので、
それをうまくあしらって、
コンテストを保っていく
のが、委員会の役割だと
思いますので、
理事とのネゴシエーション
ロビー活動含めて、なにを
してもいいですから、
コンテストを保っていって
欲しいと思います。
Recent Comments