Love letter from VE その7
トラップのトロイダルコア
の巻きを偏らせて、部分的
に線間を密にすることで
インダクタンスを変えて、
それで周波数が下がって、
抑えたい周波数にピークを
持ってくることができました。。
そんな方法があるとは、、
元々、キットが届いた時に
巻き方が偏っていて雑だな、、
と思って、均等にしてしまっ
ていました。
それが原因で周波数が上がって
しまっていたというわけです。
私は、トロイダルコアには
線は均等に巻かなければ
ならない、と思っていました。
「トロイダルコア活用百科」
にそう書いてあったと思う、、。
指の爪を痛めながら苦労して
線をずらして、トラップの
周波数を合わせましたが、、
VE曰く、
あまりそこにはこだわらずに、
SWRの方を注視した方がよく、
他バンドとの干渉については、
併せて使うBPFの方が効果がある、
とのこと。。
ま、W3NQNを、950円もした
MA-PPで直結していますけど、、
現状、1.8→3.5、3.5→7の2倍
関係のみ影響が出ていますが、
それ以外はOK。
2倍関係については、フィルターの
問題ではなく、ANTの問題との
ことです。ANTの代わりにダミー
つないでみると切り分けができる
とのこと。
確かにダミーなら、もろ2倍のところ
以外は問題はなし。
つまりは、このANTでは打つ手無し
ということか、、
そりゃそうだけどね。
If 5-10KHz away from the 2nd harmonic signal you can hear signal, it is all good.
If the entire band covered by a wide-band noise, probably it is an antenna issue.
You can test your filters connecting a dummy load instead of antenna to test only filter system.
It should be no wide-band noise with a dummy load connected.
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