そういえば、JARLのパブコメも締め切り間近だと気が付き、
ざっくりと書いて提出しました。
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□ JARLコンテストについての意見様式 □
1.提出日:2013年3月11日
2.コールサインまたはSWLナンバー:JK1JHU
3.氏名:青木 豊
4-1.結果発表のJARL WEB主体化について
・結果発表をJARL WEB主体とすること:賛成
会員全員が受け取れる会員誌としてJARL NEWSをコンテスト運営の基準日と
してきたことは理解できるが、現在においては、進歩的であるべきアマチュア
無線家が、WEBを見れないということは考えにくいので、月刊ではなくなった
JARL NEWSの発行日に縛られることなく、迅速にコンテスト運営を行うべき。
印刷物(JARL NEWS)にデータ情報(結果としてのコールサインの羅列)を掲載
することの意味は薄い。WEBでデータライブラリ化しておけばよい。JARL NEWS
には、コンテストに興味が薄い人をターゲットにしたPR的な内容/解説を継続
的に掲載するべき。
4-2.入賞者に発行される賞状について
・賞状の電子化と全員配布について:賛成
意見募集の1回目に述べられた、賞状関連費用がためにコンテストの運営が
立ちゆかない、ということであれば、賞状を合理化するべき。
データダウンロード、ならびに有料で専用用紙への出力サービスくらいが
あればよいと考える。
賞状には順位だけでなく参加の証として局数*マルチ=得点を入れてもらいたい。
4-3.その他
以下自由にJARLコンテストに対する意見や改善提案等がありましたらご記入してください。
(いずれの場合も理由の明記をお願いします)
・新コンテストの開催
会員数ならびコンテスト参加者数が限られている中、よりエンタテイメント性
を感じられたり、新しい試みや楽しみを参加者に体験させるコンテストの開催
を期待する。
・アシステッド部門の設定等、NETへの対応
ネットワーク技術の進展に伴い、国内コンテストにおいてもWEB、SNS、Skimmer等
の利用の可否や部門設定を整理し、適切にネットワーク技術のプロモーションを
行うことが必要。
禁止されていないことはやっていい、という判断姿勢は、日本人のメンタリティに
マッチしない。JARLが白黒はっきりさせ、適切に推進するべき。
以上
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