本
本を読むというと、実用書系ばかりで、この頃は小説というものを全く読んでいなかった。
気が向かなかっただけなんだろうけど。
ふとしたきっかけで、書店で「レッドオクトーバーを追え」などで著名なトム・クランシーの
新作の「デッド・オア・アライヴ」を手にした。
内容的には、「24」みたいな感じ。
途中、少し話の流れがまどろっこしいところもあったし、なんかドタバタな感じで
終わったなという感触だけど、まあ一定の満足感をもって読み切った。
続いて何を読もうかと思ったが、家にあった東野圭吾を読み始めた。
これはなんというか、ものすごく読みやすくて、2日で1冊くらいのペースで
読めてしまって、いいんだかわるいんだか、、
こういう軽い感じのものが、今人気なんだなと理解した。
ということで、このところの1カ月で読んだ本。
こういう本を読み始めることによる弊害は、
電車の中などで、ゆっくり物思いにふけるというか、いろいろ思い返して
計画を立てるという時間が、
本に奪われてしまう、という点でしょうか。
移動の計画などが、うまくまとまっていません。
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